この時間になるとつい…
ついブログが書きたくなる。
RSSTIMEを見てもわかる通り、
ブログ書く時間が思いっきり偏ってますからね。
一種の発作的なものと思っていただければ…笑
分裂勘違い君劇場 - 日本のソフトウェアビジネスが今後もずっとアメリカの足下にも及ばない理由
http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20070226/1172462591
途中まではすごい指摘がなされてます。
日本とアメリカで異なるのは、世界の在り方を根本的に変えてしまうような芽が現れたときに、体制側に反旗を翻し、その芽を育て上げようと人々が結集する文化があるかないか、という部分です。
アメリカの場合、そういう保守オヤジ*1どもに、若者たちが革新的なソフトウェア構想で反旗を翻すと、革命軍側にパワフルな若者たちが人生を賭けて志願するし、大人たちの中からも、革命軍側につく人たちが出てくるのです。そこが、日本とアメリカの違いです。
向こうでは「面白いこと」をやれば、
お金がどんどん集まってくるような社会らしいですからね。
(昔物理の先生が言ってました。
(何かで説教されてるときw …どういう流れでそうなったんだろ?><
日本ではやっぱ、エントリ内でも触れられている通り、
新しい文化は抹殺しようとしますもんね。
ケータイの歴史
鏑木さんにメッセで教えていただいた
「カノッサの屈辱」を見ました。
テーマは携帯電話の歴史。割と面白かったです。
世界史やってたので「あああれか」と元ネタわかりましたけど、
あれはやりすぎじゃないかとw マニアックすぎるのがいっぱい。
免財布には笑いましたね、上手い!と。
まあ、中身はちょいちょい手を抜いてた感じ。
デジタルホンはどんな名前で表現するのかと思ったら、
普通にJフォンとツーカーで登場してましたから。
PHSについてもさらっと紹介しただけ。
ウィルコムの名前なんてまったく出てきません。
時代背景、つまり業界の流れなど完全無視。
まあほとんどの視聴者にとってはそれでもいいわけですが、
とても「携帯電話の勉強」という感じではなかったなあ。
マニアックな話とか、業界裏話的な話が欲しかった。
IDOのペン型ケータイは面白かったけどw
やたらボタンの押しにくさを強調してたなあ…。
流れを振り返るだけなら「良い番組」だったと思います。
たぶん、
ダジャレを考えるのに一番時間を使ってたと思う(‐∀‐*)
あ、youtubeにアップされてたので、下に貼っておきますね。
削除されないうちにどうぞw
良いものを買った
つい先日、
「ナショナルジオグラフィック プロの撮り方 人物写真」
という本をアマゾンで買いました。
タイトル通り、人物写真についての本です。
薄い割には1000円以上します。
今はまだ2割くらいしか読んでないんですが、
めちゃくちゃオススメです。
人物写真に興味のある人は是非買って読んでください。
まだ全部読みきったわけでもないのに、
最初の章だけでも早速グラビアを見る目が変わりますよ。
とりあえず、ポートレートのときは
広角はもう使いません。すみませんでした(ノ∀`)笑
なんと、広角でやると
顔が丸くなったり太く映ったりするそうで…。
比べたことがないもんで…すんません。
もっと明るい望遠買おうかな…いや、高いもんなあ…。
暗くて古いヤツなら安いけど…てかそれ買ったんだけどw
表紙を見たときはお固い話でも書いてありそうだなと思ったけど、
心配りがきいてると言いますか、
プロの写真家が書いているのに
基礎から丁寧に教えてくれるので嬉しいです。
さすがに被写界深度とか、
そういう写真やる上で基本的な用語までは
解説はしてくれませんけどねw
俺も、テキスト系の本は一切買ったことがなかったので、
その単語の正確な意味も、最近知ったばかりだったりするのですが笑
そろそろ2年経つのに何やってんだか…ホント。
とりあえず、写真をやる上で基本的なテクニックは
知識としていくつか頭に入れておくことと、
良質な写真をたくさん見て、
どういう意図でこの写真を撮ったのかを考えることが大切ですね。
後者にしろ、「見るだけ」になってる場合があるので。
あとは、撮った写真から反省点を考えて、次に活かせとか…。
ホント、写真を始めた頃の俺に言いたいですw
あと、標準ズームレンズだけじゃ絶対足りないから、
Wズームレンズキットにしとけ、とも忠告したいw
ナショナルジオグラフィック プロの撮り方 人物写真―心の内面を写し取るposted with amazlet on 07.02.27
このシリーズ、良いなあ。
あと何冊か買おうかな。…毎月ちょっとずつね。
なんだこれ…シムシティDS欲しくなるじゃないか…
ぐんそうブログ:シムシティおもしろいです
http://blog.mmoh.jp/e31934.html
それにしても〜本当におもしろい!中毒性タップリでございます。
正直単調な部分もあるのですが、奥が深いです。
折角できた高層マンションをぶっ壊して、噴水や公園をつくったり(T-T)ゝ
隣接すつシティと、ごみ処理などの取引きをして、地域の美化に務めたり。
なかなか思い通りにならないけど、それを乗り越えて町が発展していくのは気持ちがいいものでございますね。
ゴミ処理とかそういうことまで考えなきゃいけないのか。
それはやってみたい!(‐∀‐*) んー、金がなあ…金が…。
それにシムシティは一通りやると飽きるんだよなあ…。
実行するとアニメ画像表示と同時にファイルを削除 Winnyに「アニメウィルス」
「ファイルを消しちゃうよ♪」、Winnyで拡散する“アニメウイルス”:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070226/263235/
これは怖いなw
どんなファイルも拡張子は確認してから実行してください。
とはいえ、やっぱ普通の人は
「とりあえず実行してみるか」って思ってしまいますからねえ…。
jpegファイルとかzipファイルとか、
俺のPCにはどんだけあることか…おそろしや(;´Д`)
小学館、今度は漢字の書き取りソフト 任天堂の「DS美文字トレーニング」のシステムを一足早く採用
美文字トレーニングを一足先に体験「正しい漢字 かきとりくん」|ゲームの裏話
http://ameblo.jp/get6-2/entry-10026648419.html
陰山メソッド第2弾「DS陰山メソッド 電脳反復 正しい漢字かきとりくん」|忍之閻魔帳
http://ameblo.jp/sinobi/entry-10026670086.html
「百ます計算」が累計20万本のヒットとなっているが、
小学館がこの春、その第2弾として発売するのが
漢字書取をテーマにした「正しい漢字 かきとりくん」。
小学校6年間で習う1000字超の漢字を、
独自の方法で反復練習を繰り返すタイプの知育ソフトです。
まあ別に、そんなことはどうでもいいです。
小学校で習った漢字くらいは覚えてます(たぶん)。
肝心なのは、
「DS美文字トレーニング」のシステムを使っているということ。
漢字を正しく書けているかを判定してくれるのですが、
その精度はどの程度のものなのか…。
まあ発売するまでブラッシュアップし続けるでしょうけど、
ある程度の目安にはなるんじゃないかと。
かきとりくんの時点でかなりの完成度なら、
本家の方への期待度もかなり上がりますからね。
それにしても、システムを貸してあげるなんて意外ですね。
普通は自社の、しかも未発表の技術なんて隠すんじゃないかと、
やはり凡人の俺なんかは思ってしまうわけです。
ま、任天堂が中小サードに技術提供することで、
DSタイトルをより充実させる、ということなんでしょうね。
それにしても、
「DS美文字トレーニング」はいったいいつ出るんだろ?
発表されてからだいぶ経つのに…。