良いものを買った


つい先日、
ナショナルジオグラフィック プロの撮り方 人物写真」
という本をアマゾンで買いました。
タイトル通り、人物写真についての本です。
薄い割には1000円以上します。


今はまだ2割くらいしか読んでないんですが、
めちゃくちゃオススメです。
人物写真に興味のある人は是非買って読んでください。
まだ全部読みきったわけでもないのに、
最初の章だけでも早速グラビアを見る目が変わりますよ。


とりあえず、ポートレートのときは
広角はもう使いません。すみませんでした(ノ∀`)笑
なんと、広角でやると
顔が丸くなったり太く映ったりするそうで…。
比べたことがないもんで…すんません。
もっと明るい望遠買おうかな…いや、高いもんなあ…。
暗くて古いヤツなら安いけど…てかそれ買ったんだけどw


表紙を見たときはお固い話でも書いてありそうだなと思ったけど、
心配りがきいてると言いますか、
プロの写真家が書いているのに
基礎から丁寧に教えてくれるので嬉しいです。
さすがに被写界深度とか、
そういう写真やる上で基本的な用語までは
解説はしてくれませんけどねw
俺も、テキスト系の本は一切買ったことがなかったので、
その単語の正確な意味も、最近知ったばかりだったりするのですが笑
そろそろ2年経つのに何やってんだか…ホント。


とりあえず、写真をやる上で基本的なテクニックは
知識としていくつか頭に入れておくことと、
良質な写真をたくさん見て、
どういう意図でこの写真を撮ったのかを考えることが大切ですね。
後者にしろ、「見るだけ」になってる場合があるので。
あとは、撮った写真から反省点を考えて、次に活かせとか…。
ホント、写真を始めた頃の俺に言いたいですw
あと、標準ズームレンズだけじゃ絶対足りないから、
Wズームレンズキットにしとけ、とも忠告したいw


このシリーズ、良いなあ。
あと何冊か買おうかな。…毎月ちょっとずつね。