ケータイの歴史


鏑木さんにメッセで教えていただいた
カノッサの屈辱」を見ました。
テーマは携帯電話の歴史。割と面白かったです。
世界史やってたので「あああれか」と元ネタわかりましたけど、
あれはやりすぎじゃないかとw マニアックすぎるのがいっぱい。
免財布には笑いましたね、上手い!と。


まあ、中身はちょいちょい手を抜いてた感じ。
デジタルホンはどんな名前で表現するのかと思ったら、
普通にJフォンツーカーで登場してましたから。
PHSについてもさらっと紹介しただけ。
ウィルコムの名前なんてまったく出てきません。
時代背景、つまり業界の流れなど完全無視。
まあほとんどの視聴者にとってはそれでもいいわけですが、
とても「携帯電話の勉強」という感じではなかったなあ。
マニアックな話とか、業界裏話的な話が欲しかった。
IDOのペン型ケータイは面白かったけどw
やたらボタンの押しにくさを強調してたなあ…。


流れを振り返るだけなら「良い番組」だったと思います。
たぶん、
ダジャレを考えるのに一番時間を使ってたと思う(‐∀‐*)


あ、youtubeにアップされてたので、下に貼っておきますね。
削除されないうちにどうぞw