小学館、今度は漢字の書き取りソフト 任天堂の「DS美文字トレーニング」のシステムを一足早く採用


美文字トレーニングを一足先に体験「正しい漢字 かきとりくん」|ゲームの裏話
http://ameblo.jp/get6-2/entry-10026648419.html
陰山メソッド第2弾「DS陰山メソッド 電脳反復 正しい漢字かきとりくん」|忍之閻魔帳
http://ameblo.jp/sinobi/entry-10026670086.html


百ます計算」が累計20万本のヒットとなっているが、
小学館がこの春、その第2弾として発売するのが
漢字書取をテーマにした「正しい漢字 かきとりくん」。
小学校6年間で習う1000字超の漢字を、
独自の方法で反復練習を繰り返すタイプの知育ソフトです。


まあ別に、そんなことはどうでもいいです。
小学校で習った漢字くらいは覚えてます(たぶん)。
肝心なのは、
DS美文字トレーニング」のシステムを使っているということ。
漢字を正しく書けているかを判定してくれるのですが、
その精度はどの程度のものなのか…。
まあ発売するまでブラッシュアップし続けるでしょうけど、
ある程度の目安にはなるんじゃないかと。
かきとりくんの時点でかなりの完成度なら、
本家の方への期待度もかなり上がりますからね。
それにしても、システムを貸してあげるなんて意外ですね。
普通は自社の、しかも未発表の技術なんて隠すんじゃないかと、
やはり凡人の俺なんかは思ってしまうわけです。
ま、任天堂が中小サードに技術提供することで、
DSタイトルをより充実させる、ということなんでしょうね。


それにしても、
DS美文字トレーニング」はいったいいつ出るんだろ?
発表されてからだいぶ経つのに…。