アップルのすごさ


アップルのすごさがわかった。
私は絶対にスマートフォンを買うならiPhoneにした方がいい。


今使っているiPod nano 5thモデルは2台目で、
以前はiPod nano 2ndモデルを使っていました。
そのときはWindows Vista上で運用していました。


2ndモデルのときから写真を見ることはできたのですが、
写真の管理をiTunes上でしなければならず、面倒すぎて使いませんでした。
いちいち写真ファイルをiTunesで読み込んで、整理して、iPodにぶっこむ。
口で言うのは簡単ですが、実際にやるとなると大変なことです。
まとめて読み込むにしても、毎回そんなことをやるのはやはり面倒。
そもそも、写真データは1つに集約されているのに、
複数のアプリケーションで別々に管理するなんてナンセンスすぎます。


今はMacです。写真管理のためにiPhotoが入っています。
iPodiTunesを介して、直接iPhotoとデータのやりとりができます。
iPhotoにはイベント(iTunesで言うところのプレイリスト)ごとに
写真が整理されているはずですので、
「あー、こないだの飲み会の写真入れといてみんなで見るか」
って思えば、
iPodの画面で写真タブ開いて、イベントを指定して、同期するだけ。
3クリックで解決。あとは全部自動でやってくれる。


これがアップルのすごさなんだとわかった。
実際に体験した者にしかわからないかもしれない。
「OSもソフトもハードも、全部アップルが作ったから、
そりゃ当たり前、誰もが思いつく」と言われるかもしれないけど、
そういうことを実際に体験してしまうと、圧倒される。
これこそが最強のユーザーエクスペリエンスなんじゃないの?


所有するアップル製品が増えれば増えるほど、その強みは大きくなる。
ある意味、どんどんアップルに支配されていく。これは怖いな…www