Xbox360「スプリンターセル:コンヴィクション」


フレンドと「やろか」ってことで、
スプリンターセルコンヴィクションと
ゴールドメンバーシップ1か月分を一緒に買ってきますた。
今日発売だったんですね。


まあ…操作がわからんすぎる!w
ギアーズもバイオ5もアンチャ2もよく似た操作方法だったので、
私にとってTPS=それになってるのかもしれませんー。
カバーがLトリガー押しっぱなしってなんぞ?
エイミングがRスティック押込ってなんぞ?
リロードがLスティック押込ってなんぞ?
エイミングはLトリガーだろjk…。
カバー後、自動で立ち上がってくれたらいいのに、しゃがんだままなので、そこでももたついてしまう。
脊髄反射的にギアーズ方式で行動してしまうので、それがちょっとストレス&酔ってしまいますorz


5時間プレイしましたが、まだちょっと間違えてしまいますね。
特にAボタンでカバーするくせがついているので、
ジャンプやドア開閉などのアクションをしてしまい、死んでしまうことも多かったです。
まあ慣れの問題だと思いますが、克服するまでに時間かかりそうだ。


さて、スプセル未経験者の私たちです。
最初は「ただの味気ないTPS」のようなプレイ感覚で、
アンチャーテッド2で銃撃戦を繰り返していたような、あの感覚が蘇ってきました。
1人で遊んでいたなら間違いなく、やめていたでしょうw
ところが休憩後、マップ2「ロシア大使館」をプレイし始めると、
印象がかなり変わってきました。
前半部分は、敵に見つからずにあるビルに侵入するというミッションをこなすわけですが、
そこで本作のある程度の所作の楽しさ、重要さを理解できます。
ステルスをどう意識して遊んだらいいか、がここでわかりました。
おそらくキャンペーンモードからやれば、それがすんなりわかったのでしょうけど、
私たちはCo-opで遊びたいがために急遽買っただけでしたので、最初でつまずいてしまったわけですね。


ステルスのスリル、爽快感はまさにリスクとリターンに置き換えられます。
しかも敵が強いので、工夫しなければゲームオーバーを繰り返すことになります。
TPSにナゾトキのような要素が加わるわけですね。
その辺りのシステムはまだまだ知らないことばかりだと思いますから、
キャンペーンモードはやっぱ一通りやっておかなきゃいけないかな。


ま、とりあえず今日の感想は「電気消しゲー」でしたね。
電気ぶっ壊して真っ暗にして、静かに近づいて静かに殺す、それがスマート。
ステージ構成によっては通用しないことも多々ありますから、
他にもやり方はあるのでしょうが、まあそれはこれから見つけます。


リスクとリターンが絶妙なステルスTPSとして早速楽しめたのは良かったです。
初心者はこうして「どうやったら楽しめるか」を考えなきゃいけない点はダメだなと思います。
キャンペーンモードやってない時点で文句言えないけれどw


以上。GW明けにでも続きを…というわけで帰省準備を…眠い…。