にやにや


ハルヒ観て来た。
レイトショーだったから、
大学生以上の「見るからにヲタ」ばっかだったな〜。


まあそれはいいとして。やっぱ消失はいいな!
(ちなみにはみさんはハルヒのデレが見れる話は全部好き、
見れない話は全部嫌いというわかりやすい性格です。あしからず)


話はだいたいわかってるつもりだったんだけど、
ハルヒにハマって小説読みあさったのは
さすがにもう2年も前だから覚えてなくて当然か。
というわけで、あっという間の2時間40分でした。


以下ネタバレ要注意。特にセーブしません。


あろうことか
朝比奈さんのサンタコス(をパンツ覗けるチャンスのシーン)にグっと来た。
太ももフェチのはみさんを狙いうちですた☆


と、はみさんもなんか
だんだん毒されてっている気がしないでもない今日この頃。


長門のありえない表情、言動、行動が見れて、
最後には病室でのハルヒツンデレっぷりが見れて、
ハルヒ第2期を全然まともに見ていないはみさんは、
「お〜これだよこれだよ〜」ってな満足感でいっぱいでした。
映画館という森で
ハルヒマイナスイオンを久々に存分に浴びて帰ってきました。


欲を言えば、クリスマスパーティのシーンも入れてほしかった。
それだけだな。


私の記憶違いかもしれないけど、原作の方には
長門のエラー蓄積は、
キョンと触れ合えるハルヒや朝比奈さんがうらやましかったから云々
っていう誰かのセリフなかったっけ?


今回の映画ではただ長門の内部エラーが溜まっていって
暴走しただけ、という扱いになってたように思う。
まあ「SOS団の一員である(ありたい)」というキョンの決意がメインテーマであるから、
あえてそういう要素は省いたのかもしれないな。

:: 『涼宮ハルヒの消失』公開!初日舞台挨拶をレポート!

消失は原作で人気の高く、作品のなかでキョンがスタンスを変える大事なストーリーで、テレビという案もあったが、大きなスクリーンでみれる長編として完成させたのは、僕としてはよかったんじゃないかと思います。


エンドレスエイトを8回もやったのは、消失を映画に回したからじゃないの?
とずっと思ってたけど、やっぱそういうことなのかもな〜。