Xbox 360のOSはネットワーク型へ移行


解説されなきゃ全然気づきませんでしたが、
Xbox360は次のアップデートで
シンクライアントPCのようになるみたいです。


OSの基本部分以外は、
本体内部ではなく、
ネットワークの向こう側にあって、
常に新しいものが
ネットを通じて提供され続ける。
ネットにつないでいないときは、
HDDやメモリーユニットに保存された
キャッシュがそれの代わりを務める。


これにより、
互換性の確保に関する諸問題が解消される。
ネットワークの向こう側にOSがあり、
世界中の本体はそれを基に動いているのであるから、
ソフトウェア環境は常にすべてのユーザーで均一。
チートも、より難しくなるでしょうし、
互換性確保のための負担も軽くなるでしょう。


クタタンがその昔、
次世代プレイステーション
いずれネットワークの向こう側にできるかもしれない、
というようなことを言っていたと思いますが、
実際そのように動き始めているんですね。


PCゲームのプラットフォームでも、
こういうのありましたよね。
えーっと…なんだっけ…思い出せないorz