レイトン教授が『スマブラ』の続編に参戦!? 福岡の地で桜井氏ら豪華メンバーによるトークショウが実現

桜井氏がゲーム業界に入るきっかけを語るところからスタートしたトークショウ。高校生のころにゲーム業界を目指すことを決意した桜井青年(当時)は、勉強のためにとにかくゲームを遊びまくったという。


「当時はファミコン末期だったのですが、バイトをしてソフトを買いまくっていましたね。ときには、980円で叩き売りしていたソフトも買ったりしました。じつはおもしろくないゲームのほうが勉強になって(笑)、当時は“どうしてそうなったのか?”、“どうすればおもしろくなるのか?”といったことをよく考えたのですが、それはいまでも役立つトレーニングになっています。そのときに感じたのが、ゲームは不思議な娯楽であるということ。どうして画面内で物を動かすことによって楽しみが得られるのか。ゲームはすごいという思いが、ゲーム業界を目指すきっかけになっています」(桜井)


これまでの数々のコラムや
インタビュー記事などから考えると、
この方は本当に勉強熱心だと思うのですが、
なんとゲーム業界に入る前からだったとはw

大乱闘スマッシュブラザーズX』に関しては、「これが最後のつもりで作った」と公言している桜井氏。多くのファンが望んでいるであろう続編については、桜井氏も考えていないわけではないが……といった雰囲気のよう。その後日野氏が、半ば本気とも思える口調で「続編にはレイトン教授を入れてほしい。フェンシングで攻撃するというのはどうですか? 桜井さんに全部お任せしますよ」と要望を出すと、「攻撃方法まで考えているのか!」と松山氏から突っ込まれ、会場の笑いを誘うという一幕も。


是非使いたいw
ロックマンの件もありましたし、
次回作は基盤の部分と主要8キャラくらいだけ作って、
あとはキャラクタを有料配信してくださいw

最後に桜井氏が今後の方針として、「少数で動いてゲーム業界の選択肢を確保してあげようかと思っています。ソラで人を募集して中規模のプロジェクトを立ち上げて……というのもありかもしれないけれど、それがゲーム業界のためになるのかというとギモンがあります。いまゲーム業界で数少ないディレクションをできる人ということで、コンサルティングやバランス調整など、いろんなプロジェクトに関わっていきたい」と独自のスタンスを貫くことを改めて明らかにしてくれた。


いっぺん、この人が作った
ハイデフのゲームを遊んでみたいけどなあ。
FPSとかTPSとか。
まあFPSは酔うのでできればTPSがいいけれど、
PS3や360でどんなゲームを作るのか気になります。
この2つのハードはもうどんどん偏ってきてますからね、
選択肢を広げるという意味ではかなり良いのでは?w