2007年度上期の携帯出荷、シャープがトップに

  1. シャープ(26.2%)
  2. パナソニックモバイル(13.8%)
  3. 富士通(13.5%)
  4. 東芝
  5. NEC
  6. ソニーエリクソン
  7. その他


5キャリアすべてに端末供給し、
各社で人気を獲得しているシャープがダントツの1位。
AQUOSケータイのブランドが活きているだけでなく、
ソフトバンクではPANTONEや兄弟機戦略などで
ランキング上位に多くの端末を送り出している点も一因かと。


パナソニックMNPを機に、
ドコモ一極集中からソフトバンクauにも供給を開始。
薄型モデルや非対称デザインなどで人気を確立。
ソフトバンク705P
1年以上のロングランとなっており、
下半期には新色705Pxも登場しました。
更なるロングセラーが期待できそうです。


3位の富士通は、
らくらくホンが安定的に売れているだけでなく、
横モーションワンセグや防水ケータイで
若者からの支持も獲得しています。