ショパン日記 その1
「トラスティベル 〜 ショパンの夢」買いました。
大学やらバイトやら忙しかったのですが、
なんだかんだで3時間半くらい遊んでましたｗ
第2章に突入し、パーティキャラは5人になりました。
さて、肝心の中身についてですが、
完全にオーソドックスなファンタジーRPGですね！
戦闘システムには
ターン制とリアルタイム制をミックスさせたもので、
ターン制だと待たされるのがイヤな俺も、
防御システムのおかげで、
待たされている感が出ていないので安心して楽しめてます。
防御システムがあるなしでは
ずいぶん印象が変わってただろうな。
回復の手段も限られているため、
どのタイミングでするかを考えないといけません。
今のところ、街が全然出てこないので、
アイテムを使いまくるわけにはいかないし、
距離が遠いと回復魔法が届かないので、
そういった面で戦略を練らなければ
ターンが無駄になってしまいます。
光と闇の使い分けも面白いですが、
敵が重くて闇から光に連れてったりもできないので、
ユーザーの意思だけでどうこうできないことも多いです。
にしても、
必殺技が2通りしか選べないのは…。
アクション性がかなり高いので、
戦闘に作業感がなく…と言いたいのですが、
各キャラの行動時間が限られている中で、
攻撃か必殺技か（＋アイテム使用）しか選べないので、
なるべく攻撃を多く繰り返して、
最後0秒になる寸前で必殺技ボタンを押す！の繰り返し。
移動する場合は戦略も考えながらのことなので別ですが、
最初の方の敵は基本的にじっとしてあまり動かないので
ちょっと作業感が出てましたね。
今はいろいろ動いてくれるので移動しなければなりませんが、
それはそれで時間の有効活用ができず、
戦闘が長引いてしまうことに…。
いろいろ操作してるときは作業感が薄いので、
あっという間にすぎてしまいますが(‐∀‐*)
それにしても、
体験版同様、ダメージ量のインフレが激しいｗ
まだレベル10とかなのに
必殺技ならダメージが8000とか…。
レベルもどんどん上がっていきますね。
HPは3000以上あります。
最大値はいったいいくつに設定してあるんだろう？
クリア時間が結構短いらしいので、
ある程度調整してるのかもしれません。
そのせいか、ボス敵のHPが多いこと多いこと。
雑魚もそれなりに固いです。
レベルがすぐ上がるし、
ダメージ量も多いので、
ちょこまかやるより全然良いですけどね。
ストーリーは面白いです。風刺的ですね。
まだ序盤なのでここから先どうなるかわかりませんが、
とりあえず城に着かないと…遠いな。
野を越え山を越えとはまさにこのことだ。
あ、皆さん言及されている通り、
ムービーが多いですね。
プリレンダではないと思いますが。
ストーリーがだらだらムードになってしまったら
結構つらそうな感じ。
序盤だけかなと思ったけど、
要所要所で挿入されますねｗ
ロードはかなり短く、待たされる感は皆無です。
やはり短いに越したことはないですね。
買う前からわかってましたが、
桜庭BGM、彩り深いグラフィックは素晴らしいです。
HD品質でぜひとも堪能したいものです。
森本レオのナレーションには若干違和感がありますがｗ
困惑しているような読み方をしている気がする…。
ショパン楽曲は各章に1曲ずつかな？
ショパンの評伝も同時に楽しめます。
正直長すぎるので、
メニュー画面から見た方がいいかもｗ
ザーッと思いついたことをそのまま書いてみました。
大きな不満はやはり戦闘中に敵の場所がわかりづらいことかな。
NEXTの先を見たり、Lトリガーで視点変更はできるけど、
ミニマップとかがあると親切だったと思います。
ダンジョン探索時も、くるくる視点回転できないのが…。
宝箱に結構武器とか入ってるので見逃したくないのですが、
ダンジョンが広かったりすると、
あっちこっち行くのが面倒です。特に道を戻るとき。
続編なんかでは改善されるかな。
ONLY ON表記がないので
PS3版がもしかしたら出るのかもしれないし。
さて、明日もいろいろあるのでこの辺で。
