サムスンとソフトバンク、サムスンの研究開発機関を日本メディア向けに初公開


サムスン、研究開発拠点の広報館を公開し携帯戦略をアピール
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/33392.html

日本市場で次々に端末を投入するなど、開発の早さの理由を尋ねられた同氏は、「日本の人からはよく言われること。ユーザーに対して柔軟で早い対応が重要と考えている。短い開発期間を維持していくことが重要」と述べた。また、日本市場に参入しての感想を聞かれた同氏は、「難しい。大変です」と語り、他の市場とは勝手が異なる日本市場での苦労を窺わせた。さらに具体的に日本の難しさを聞かれると、「モバイルに対するユーザーの感覚、レベルが高い。例えばアメリカなどではパソコンの延長と捉えられることもあるが、日本ではまずつながらなければダメで、電話の進化系として捉えられている。日本のユーザーは求めているレベルが高い」と日本市場の印象を語った。


サムスンの怒涛の大量リリースは目を見張るものがあります。
薄型ばっかりなのが気になりますが…。
某機関にハイエンド端末と思われる「910SC」が通過したそうなので、
今後は機能にも重点を置いた端末を出してくれるようです。
ワンセグ対応モデルも発表してますし、次は何が出るんでしょうか?


日本人特有のケータイ文化、日本人のケータイリテラシーの高さ以外にも、
ボーダフォン3G初期の頃に海外メーカー不信が植えつけられているので、
そこでもちょっと苦戦してるんじゃないでしょうか。
実際、母親もサムスンは使いにくいと言ってますし…。
ま、電話とメールしかしないので問題なさそうですけどね。
それに、最初の端末だったし仕方ないw