小樽商大の学生ら、講演会でピクトチャットを活用


ゲーム機を用い質問発信 樽商大生が「参加型講演会」を企画
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20070121&j=0025&k=200701210408

参加した十五人ほどの市民は中高齢者が目立ち、ゲーム機に触れるのも初めてという人がほとんど。しかし、講演途中に「(話の経緯を)とばさないで」「つながりが分からない」などと書き込んでは次々と送信。講演者もそれに応えて説明を丁寧にしたり、分かりやすい組み立てで話を進めるなどした。


これは面白いですね。
いくら「双方向型の講演会」と言っても、
挙手だと話を中断させるのに躊躇してしまうし、
質問タイムなどはリアルタイム性に欠けます。
それに、PCなどは参加者全員が使いこなせない可能性がある。
DSほどシンプルに使えれば、機械に疎い方でも
すんなり入っていけると思います。
まあ、もう少しDSの画面が大きければ
もっと使いやすいのでしょうけどねf(^_^;


コスト面から考えても、
専用機をわざわざ人数分揃えるのは、
特に小規模な講演会では非現実的。
というわけで、
すべてのタッチパネルと無線LANを搭載した機種ってのには、
共通のイラストチャット機能を載せてほしいですね。