シェアランキングで東芝が2位に急上昇 2006年4-6月
9月24日付けの日経新聞朝刊1面によると、
2006年Q2(第2四半期、4-6月)の
携帯電話のシェアランキングで
東芝が2位となったそうです。
おそらくIDCジャパンの調査データと思います。
新しい技術や機能がシェア変動を促している代表格は携帯電話端末。(中略)二位には五位だった東芝が浮上。(中略)東芝は音楽などを大量に記録できるハードディスクドライブ搭載機種などで特徴を出した。
順位 Q1 Q2 1 松下 シャープ 2 NEC 東芝 3 シャープ 松下 【情報元】日本経済新聞・朝刊(2006/9/24付け)
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ついに東芝も2位かあ。
好きなメーカーなので嬉しい限りです。
とても使いやすいソフトウェアが特徴。
まあ、auであれだけ新機種を出しまくってたら…ねえ?w
秋冬モデル発表時点でもうW47Tですよ?
TiMOを含めると、
今年は8機種出すという…頑張ってるなあ(‐∀‐*)
ボーダフォンでも、
ランキング上位はシャープか東芝か
ってなってますしね。
あとはもう、ノキアくらいしか存在感が…笑
頑張ってもらいたいものです。
ちなみに、表にもありましたが、
シャープが3期ぶりに1位に。
ワンセグ携帯「905SH」や
スリムな薄型携帯「705SH」がヒットしました。
8月にもっとも売れたケータイが
705SHだったらしいですしね。
でも
個人的には、NECの陥落が気になります。
人気低迷への対策は
いったいいつ出てくるのでしょう?
最近ホントにパッとしません。
大丈夫なのかな?