Xbox360「ニード・フォー・スピード　アンダーカバー」プレイ日記

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モノフェローズとしてのレビュー第1弾は、
エレクトロニックアーツの「ニード・フォー・スピード　アンダーカバー」です。
NFSシリーズはEAの人気レーシングゲームで…と言いたいところですが、
このアンダーカバーを最後に、NFSの開発スタジオは閉鎖してしまいました。
この世界的経済危機の中では仕方のないことかもしれません。

さて、このブログをよく見てくださっている方々なら知っているかもしれませんが、
私、大のレースゲーム嫌いですｗ
とはいえ、マリオカートは楽しく遊べているので、
何かのとっかかりさえなくなれば、実はハマれるのではないかと常々思ってはいました。

結論から言いますと、
まあ今回も、そのとっかかりはなくなりませんでした。
これから書く私のレビューは、
レースゲームファンの方からすると何の参考にならないかもしれません。
というわけで、
車好きの友達に急きょプレイしてもらいましたｗ
時間の関係上、1〜2時間ほどしか
プレイしてもらえなかった点を先に明記しておきたいと思います。

私のレースゲームの悩みは、カーブをうまく曲がれない！ことにあるのですが、
今回も同じでした。
マリオカートなら問題ないんだけど…やっぱこの手のゲームは速すぎるのかしら？

それはいいとして、このゲームのすごいところは演出でしょうね。
海外ドラマ風に描かれるストーリーは、かなりの見どころだと思います。
ただ、ドラマ楽しみたいならレンタルDVDをｒｙ
このテイストは洋ゲーならではだろうなあ。
JRPGに実写の邦画がムービーとして挿入されてたら…ないなｗ

ストーリーは非常に単純で、ストリートで名をあげて信頼されて、
スパイ活動を通じて事件を解決するというもの。
そのためにパトカーとのカーチェイスに勝ったり、
野良レースで良い成績を収めたりするのがゲームの主な目的です。

グラフィックはさすがXbox360といったところ。
Xbox360の他のレースゲームをまともにプレイしているわけではないので、
それと比べることはできませんが、街の風景は非常に美しいと感じました。
最初にかなりのエリアのマップを読み込んでいるのか、
HDDインスコしたおかげかわかりませんが、ロードは気にならなかったですね。

肝心のレース部分に関しては友人のプレイをもとに書きたいと思います。
そやつによると、

操作感は実車のそれとはまったく異なるが、これはこれであり
スピード感に優れている
日本で楽しめる機会はないであろうカーチェイスは臨場感たっぷり

だそうで。
隣で見ている私でも、スピード感はかなり感じましたね。
一般車の間をすり抜けていく様子は本当に楽しそうでした。
現実ではできませんからねｗｗｗ

車や障害物などとぶつかると、
リアルにこちらの車もぶっ壊れてくれるので、
猛スピードでわざとぶつかっていったことも。
街に仕掛けられたトラップ？を破壊すれば、
カットインも演出として楽しめるのも◎。

タイトルにもあるように、スピーディな走行が楽しめていました。
ただまあ、「これはこれであり」にも表れていますが、
グランツーリスモにハマっている彼からすれば、
実車を忠実にシミュレートしたようなゲームではないため
あくまでも洋ゲーだなあという印象だったようです。
私はあんまりその辺りの違いがわからないんですけどねｗ

マシンカスタマイズについては、
ああしようこうしようという点で悩みたい（＝楽しみたい）にもかかわらず、
説明不足だしプレビューもないしでその点は残念だったとのこと。
車好きなので、豆知識（TIPS）のようなものも欲しかったそうです。
ただ、セッティングはシンプルでわかりやすかったのだとか。
レースゲームにハマらない私には何のことだかサッパリｗ

以上でレビューは終わりです。

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レビューのアップの締切を大幅に超えてしまいました。申し訳ないです。
12月以降の忙しさは異常だぜ…さて、卒論に戻るとしますかｗ