『テイルズ オブ ハーツ』プロデューサー馬場氏と白組・小池氏にインタビュー


テイルズスタジオでDSテイルズを作るのは初めてだったのか。
てっきりイノセンスはテイルズスタジオかと思ってましたが、
アルファシステムだったようです(テンペストディンプス)。


PS2TODの開発が終わってから
制作がスタート(2006年12月〜くらい)。
ボリュームは他のDSテイルズより圧倒的に多いとのこと。


CGについては、
「新しい『テイルズ オブ』の表現の模索」の中で、
マンネリ化を避けるべく、挑戦した、とのこと。
これについてあまり良い評価は聞きませんが、
テイルズファンは往々にしてそうですよね。
新しい挑戦についてあまり評価しない。
レジェンディアのときもキャラデザ一新して叩かれたし。
ヴェスペリアにしろ「PS2でおk」との声まであったり。


アニメーションRPGなところが好きというファンにとって、
TOHでのCGへの挑戦は、
そりゃ歓迎できないところなのでしょうな。


まあやるなら、据え置き機でやってほしかったかなあ。
アニメ的なところに抵抗がある方にもやってほしいなら、
なおさら、PS2でやるべきかと思うのですけど。