ケータイ980円プラン―落とし穴はないか?


中途解約金は、auの場合、
フルサポートコース加入なら免除されますが、
「シンプル980」で契約するには
シンプルコース加入が必須なので免除されません。
ドコモは、月額980円のタイプSSバリューで契約するには、
バリューコースへの加入が必要。
こちらも中途解約金が発生します。
ソフトバンクはもともと中途解約金は設定されていません。


ドコモもauも、1万円近い設定となりますのでご注意を。
2年が経過した後も、
新月のうちに解約しなければ、
また次の2年間は解約すると1万円が請求されてしまいます。


どれが良いか、その方の使い方次第、ですね。
ソフトバンクに友達が多いのなら、
1〜21時まで通話無料、
24時間メール無料のホワイトプランが良いでしょう。


あまり電話はかけないし
かけたとしてもソフトバンク以外にする、という方は、
1050円分の無料分があるドコモやauにすると良いと思います。


家族間なら24時間通話無料、メール無料は
3社とも同じなので加味する必要はありません。
通話料はどれも30秒につき21円、
パケット料金も1パケット0.21円です。
ただ、パケット定額の上限額は
ドコモが4095円なのに対し、
auソフトバンクは4410円で、ちょっと高めです。