早く寝ないと…


iPhone!発表されましたね〜。


2ちゃんねるでもすごい勢いで伸びてますし、
mixiニュースの日記での反応もかなり多いです。
注目度の高さが改めて浮き彫りとなった形ですね。


今思えば、
アップルがソフトバンクモバイルに参入するという報道があってから
実に2年もの月日が経過しているのですね。
今年の初めには「ドコモ向けにiPhoneが出る!」というデマが海外で流れ、
当BLOGでも誤ってそのまま皆さんに伝えてしまったことがありました…。
その節はご迷惑をおかけしました。
つい先日も、某大手サイトでは専門家たちの意見をまとめて
「ドコモで出るのではないか」などとしていたくらいですから、
驚いている方はかなり多いと思います。私も含めてw


auソフトバンクの夏モデルについてまだ感想エントリを書いてませんが、
まあ書く気にもなれないほどガッカリだったわけですw
ですが、ソフトバンクは一気にここで「おおっ」と盛り返してきましたね。
おそらく夏の間には出ないと思いますが…。
iPhone旋風に負けないだけの魅力的な端末を
各社用意してくるでしょうから、冬商戦が実に楽しみですね。


GSMにしか対応していない初代iPhoneについての特徴を
ここで取り上げておきましょう。
おそらく日本で発売されるのは
W-CDMAに対応しているであろう2代目iPhoneである可能性が高いのを
まず念頭に置いておいてくださいね。

  • マルチタップスクリーン。3.5インチの液晶ディスプレイで、解像度はQVGAの2倍の320*480
  • 通信関連
  • インターネット関連
  • 音楽ファイルやアドレス帳、ブラウザのブックマークなどはPCと同期可能
  • カメラは200万画素。オートフォーカスなどはついていない、シンプルなもの。
  • ネイティブアプリを開発するためのSDKが今月中に配布される予定。ただし、自作アプリを使ってもらうためには、アップルの承認を得る必要がある。
  • バッテリは自分で交換できない仕様
  • 8GBモデルの北米での販売価格は399ドル(6月4日現在で日本円にすると約4.2万円。ただし2年間の契約が条件)、ドイツやフランスでは399ユーロ〜(同6.5万円〜)、イギリスでは269ポンド(同5.5万円)となっている。SIMフリーのものは高額で販売されている


初代機が北米で発売されたのは、昨年6月29日のこと。
今回すぐに発売が開始されるかどうかはわかりませんが、
もしそうであったとしても1年が経過しているわけですから、
いろんな面で進化していることだと思います。


私の新スパボが切れるのが来年2月ですので、
時期的にはちょうど良いかな、なんて思ったり。
春はビジネスマンがスマートフォンを買ったりする時期ですので、
その頃には春モデルが発表されてて
いろいろな選択肢がありそうですし、楽しみです。


気になるのは料金設定ですが…。
ここまで注目度が高いiPhoneに、
通常通り9800円のパケット定額を提示するのでしょうか?
あるいはiPhone専用プランでも作るのでしょうか?
ユーザーから徴収した利用料の一部を
アップルに支払わないといけないので、
ホワイトプランのような安すぎる料金設定では無理かも?
ちなみに、北米の通信会社はiPhone専用プランを設けています。