松井ムネタツ編集長の考える今年の360[BLOG]


先日のインタビュー記事にもありましたが、
360の良いところはXbox Liveとよく言われますよね。


ダウンロード型ゲームとか
体験版やDLコンテンツが充実していることももちろんですが、
フレンドが今何のゲームで遊んでいるかいつでもわかるし、
ほぼいつでもビデオチャットなり、
ボイスチャットなり、テキストチャットなりができるから、
「今から対戦しようぜ」とすぐに招待できる。
実績システムのおかげで
過去や最近何のゲームで遊んでいるかとか
ゲームがどこまで進んでいるかとかがわかるから、
話のネタになったり、
「じゃあ俺もそのゲーム買おうかな」なんて思えたり。
ゲーム版ミクシィみたいな
SNS的なものを360自体がサポートしているんです。


最近はフレンドリストの公開もできるようになったし、
Halo 3ではリプレイデータをネットからダウンロードできるし、
アイドルマスターでは
オーディションの様子を観戦できるし、
Forza Motorsports2では痛車のやりとりが話題になりました。


大人になると
ゲームでわいわい対戦する機会はかなり減りますから、
こういう取り組みは是非他社ハードでもやってもらいたいです。
PS3は「HOME」でそれを実践しようとしていますね。


そういう楽しみが360にあることを
MSKKはなぜ伝えないのか、理解に苦しみます。
いやまあ、
完全に楽しむには有料会員への登録が必要だという
最大のハードルがあるから、ってのもあるんでしょうが…。
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