ファミ通フラゲ情報　ギレンの野望新作や無双OROCHIがPSPで登場！COD4、360版もPS3版と同時発売へ

【新作情報】

ギレンの野望 アクシズの脅威(PSP/バンナム/08年2月7日発売予定)

ZZ、逆襲のシャアのシナリオが追加
今回はゲーム開始時に連邦軍、ジオン軍、エゥーゴ、ティターンズ、アクシズの5つの陣営から1を選びスタート。ZZなどを早く拝みたければグリプス戦役からプレイしよう
「MS IGLOO」の機体や「ハーモニー・オブ・ガンダム」で制作されたモビルスーツなども登場します
今回は一年戦争からシャアの反乱までという、かなり広い範囲をカバーするので奇をてらったことはせずに、「ジオンの系譜」のシステムを昇華させようと思ったんです
たとえるなら陣営に善と悪という属性を設けています。
これによって、行える作戦に変化が出るシステムを導入します。悪寄りになっていると、コロニー落としや毒ガスが使えたり？
ユニット別に委任を設定できるようになりました
機体は細かいバリエーションも含めますと、400種類くらい登場しますよ。映像化されている作品の中で、原作で登場したMSやMA、戦艦などはだいたい収録されていると思ってください

ダービースタリオンDS(DS/エンターブレイン/08年春発売予定)

ライバル馬や騎手が実名で登場
ワイヤレス通信で友達と対戦したり、wifi通信で全国のライバルと対戦可能
セリでは上画面でセリ、下画面で血統をチェック
レースでは上画面にレースシーン、下画面にコース全景が表示される

花と太陽と雨と(DS/マーベラス/08年春発売予定)

2001年に発表したアドベンチャーゲームの移植作
PS2版にはない本作ならではの魅力。それは、50以上も用意された新たな謎に挑めること

カルドセプトDS(DS/セガ/08年発売予定)

全カードの内容が見直され、新カードも多数追加
「カルドセプトエキスパンション」に登場したキャラクターたちが全員描き直されて登場
プレイヤーの分身としてボード上を動くセプターシンボルを大幅に増加
カードの種類は新カードも含めて370種類以上
PS版「カルドセプトエキスパンション」がベース
セカンド以降に搭載された"実績機能"はある
マップが移動するようなギミックはありません。ただし、新たに起こした対戦用マップを追加したいとは考えています
初の携帯機版ということで、とにかく対戦を楽しんでいただきたいと思い新しいストーリーモードは用意しませんでした

無双OROCHI(PSP/コーエー/08年2月発売予定)

PSP版無双シリーズで初めて、広大なフィールドでのバトルとストーリモードでのふたり協力プレイを実現
登場武将77人に、遠呂智、ダッキを加えた79人が激戦を繰り広げる
合戦中、突発的に発生するカットインイベント。携帯機という特性を考慮しゲームの流れを止めることなくストーリーが楽しめるようになっている
武将たちのセリフは音声とともに吹き出しで表示される

JAWA マンモスとヒミツの石(Wii/スパイク/08年3月発売予定)

集落の仲間と過ごしたり、草原で狩りを行ったりと、原始の世界でいろいろな発見が楽しめるアクションアドベンチャーゲーム
3頭身のかわいらしいキャラクターデザイン
集落では、おもに"せわやき"イベントを行って仲間との交流を深めることになるぞ。"せわやき"とは、集落の仲間たちに肉の食べかたを教えるなど、さまざまな手助けをすること
草原には、穏やかな装飾動物から巨大な恐竜までが生息している。その数なんと、270種類にも及ぶのだ。そんな動物たちとバッタリ遭遇すると、バトルに突入してしまう。バトルでは、Wiiリモコンを活用して戦闘アクションを繰り出すことになるぞ

コーデッドソウル(PSP/SCEJ/08年2月7日発売予定)

開発：ガイア、プロデューサー：岡田耕治、サウンド：崎元仁。キャラデザ：風間雷太、シナリオ：実与島巧
捕獲したモンスターとパーティーを組んで、連携アクションバトルが楽しめるRPG
本作のキモは、モンスターの使役と活用。自由なカスタマイズや育成はもちろん武器との融合ができるなど豊富なやり込み要素が楽しめる
敵モンスターは100種類以上
通信プレイでは同じダンジョンを、どちらが早くクリアーするか競い合う。競争プレイを楽しもう。また、モンスターのトレードもできる
PS3用ソフト「フォークスソウル」との連動要素あり

【レビュー】

ドコモダケDS　6、7、7、6
ぼくとシムのまち　7、7、6、8
獣神伝　7、6、8、7
パワプロポケット10　8、8、8、9
ネプリーグDS　7、6、5、6
アルカノイドDS　8、8、8、7
テイルズオブイノセンス　9、9、9、8
ウイイレDSゴールゴール　7、7、7、7
K-1 WORLD GP　6、6、6、6
銀魂　8、6、6、6
GTA バイスシティ(PSP)　8、8、9、8
クロニクロオブダンジョンメーカー2　9、8、9、8
サイレントヒルゼロ　7、8、8、7
みんゴル2　10、10、8、9
勇者のくせに　10、8、8、10

召喚少女　6、6、6、6
GTA バイスシティ(PS2)　8、7、9、9
アンチャーテッド　9、9、9、9
パイレーツオブカリビアン(PS2)　7、6、8、7
パイレーツオブカリビアン(PS3)　6、5、7、7
ディズニープリンセス(PS2)　7、6、6、6
ディズニープリンセス(Wii)　7、6、6、6
ドラえもん Wii　6、7、6、5
たまごっち　8、7、7、7
ノーモアヒーローズ　9、8、8、9
ラビッツパーティ　8、6、7、7
CONAN(コナン)(PS3)　7、7、7、7
CONAN(コナン)(360)　7、7、7、7
あつまれ!ピニャータ　8、7、7、6
ロストオデッセイ　9、9、9、9

テイルズオブイノセンスレビュー

とにかくよくしゃべるし、ポリゴンのグラフィックもよりキレイに
話に引き込まれる
シリーズ未体験者には理解しにくい部分があるが、なんとかなるレベル
キャラのカスタマイズシステムの自由度が高く、育成の幅が広いのもうれしい
キャラのインパクトが絶大。敵も味方もいい味出しまくり
戦闘はこれまでよりもさらに自由に動けるようになった
やり込み要素が多いのも○
もう少し丁寧な説明もほしかったかな

パワプロポケット10レビュー

実況のしゃべりっぷりには驚き
新たにポリゴンで構成された試合画面はやや粗いが、各選手の動きはなめらか
フワフワと飛ぶ打球に違和感あるが慣れ
用語辞典が充実
内容的には従来のシリーズを踏襲。サクセスの難しさも踏襲
地下探索編は単純だけど燃える
全体的に操作性が○で、携帯機なりに野球を満喫できる

勇者のくせになまいきだ。レビュー

慣れるまで何度もやり直す必要があるため、人を選ぶゲームだとは思う
勇者を悪者にするというコンセプトといい、ある意味時代に逆行したチープなグラフィック&フォントといい、すべてにおいてセンス抜群
見た目はかなり地味だが、中毒性はかなり高い
スピード勝負な面があるため、のんびり考えたい人には向かない
どこかで聞いたようなセリフなど、パロディーが満載なのも笑える
操作感覚はアクションパズルに近い
法則を理解するのに時間がかかるものの、飲み込むと味が出るタイプ
ゲーム性の奥深さ、テンポ、達成感、操作性など、あらゆる点でハイレベル

みんなのゴルフポータブル2レビュー

サクサク遊べるように作られているので気軽に楽しめる
コースの中に仲間やアイテムが隠されているなど、作り手の遊び心が満載
何より無線LAN対戦ができるようになったことがうれしい
無線LAN対戦で相手のボールが見えるアイデアは◎
やり込み要素も文句なし
チャレンジは、アイテムの部位を狙って挑戦可能になったのはいいですね
育成方法も変化し、個性が出せるようになったのもイイ

サイレントヒルゼロレビュー

セーブポイントや回復アイテムの少なさなど、いい意味でストイック
シリーズのファンには問題ないけど、独特のホラーテイストに興味を抱いて購入した人にはやや唐突な作りかも
導入から物語に没入できる
アイテムが背景に溶け込み過ぎてしまい、見落とすことが多々あった
景色がなかなか変化してくれないのも微妙に辛い
目と耳に訴える恐怖の演出はさすが
難度設定はほしかったかも
演出面を踏まえても、カメラの正面リセットを可能にしてほしい場所もあった

クロニクルオブダンジョンメーカー2レビュー

基本部分は前作と同様
序盤はお金が足りなくて苦労するが、それでも続けたくなる魅力がある
仲間が加わり、戦闘が多少とはいえ楽になったのは大きい
基本通路の視点が見づらいのは気になるが、それも許容範囲内
建材の種類が追加され、ダンジョン探索時の楽しみが増えたのはうれしい
同志討ちは痛いが、幻獣育成もやりがいがある
建材の大きさがわかりにくくて不便
戦闘が終わっても戦闘の曲が流れ続けることにも違和感
追加要素がすべてプラスになっている正統進化
幻獣の存在やストーリー性が強化されたことで、前作で不満だった中だるみが解消され、作業にならないような趣向になっているのは◎
時間をかけて楽しむゲーム性ゆえ、爽快感よりも達成感を味わいたい人向きか

ノーモア★ヒーローズレビュー

単純明快な内容、簡単な操作のおかげで間口は広い
基本の通常攻撃でWiiリモコンを振るのはトドメだけ、という作りは誰もがすんなり遊べて◎
イカしたシナリオもさすがで、終盤の想定外なところからの攻めは必見
街は広いのにできることが少ないかなぁ
バトルの楽しさ、爽快感は想像以上
プロレス技は、Wiiならではの気持ちよさです
移動主体になりがちな通常フィールドに、もう少し楽しめる要素がほしかった
イベントやゲームの進行がとても丁寧で、プレイしやすい
ボス戦は緊張感があり、攻略しがいがある
操作性の悪いバイク、せっかくの街を活かしきれていないなど、不満点はある
B級路線に徹したアクの強い作風だが、遊ぶごとに爽快な気分にさせてくれる
一周目クリアーまで20〜25時間

ロストオデッセイレビュー

戦闘のテンポは非常によく快適
ボス戦は手ごわいが戦略を練るのが楽しい
物語におけるカイムの存在は、重松氏の小説により見事な深みを作り出し坂口節とも言える王道物語のいいアクセントに
美麗なグラフィックで進行するイベントシーンも見応えあり
戦闘もやり甲斐があり、キャラクターを成長させていく楽しみも十分に味わえる
時間をかけて、ゆっくりと楽しみたい大人のRPG
ビターの効いたシナリオ
DVD-ROM4枚組による圧倒的な映像と美しい楽曲
頻繁な読み込みと口パクのズレは残念

アンチャーテッドレビュー

リアルかつナチュラル、そんな違和感のない世界を構築している
ゲームの構造自体は単純ではあるが、そのなかで味わう断崖絶壁クライミングや銃撃戦の緊張感、爽快感はケタ違い
既存のシステムでも、料理しだいですばらしい作品に仕上がるという好例
ヒントなどの親切設計は、テンポのよさをもたらすための納得の仕掛け
チャックポイントの設定が非常に細かく、ミスしてもほぼ直前からやり直せるのでストレスも少ない
日本向けに難度やセリフなどがカスタマイズされている
映画のようなメリハリのある展開も秀逸
話もベタだがテンポよし
バタ臭い吹き替えなど演出の力で、まんまと洋画劇場の中に放り込まれた楽しさを味わえる

パイレーツオブカリビアン PS3版のダメなところ抜粋

ちなみにPS2版から若干アクションを変更し、加えて、よりアドベンチャー色を濃くしたのがPS3版だそうです
バトルは大味で、やたらシビアな面もあり、調整しきれてない印象
グラフィックのレベルは高いが、ゲーム性が追いついていない
カメラアングルは変えられるものの、手前にいる敵の攻撃が見えなくて苦戦する場面が多数
コンボの種類も少なく、操作キャラが変わってもモーションは同じで戦闘は単調
1vs1の"デュエル"は入力判定がシビアすぎ
一部のアクションでは一瞬だけ動きが動きが止まったりなど少しもっさりした印象
肝心のバトルは、全体的にスローで小気味よさに欠ける
良いところもあります
- デュエルは地味な駆け引きが愉快

【発売日情報】

XBOX360「コールオブデューティ4　モダン・ウォーフェア」12月27日
XBOX360「バーンアウトパラダイス」2月21日
XBOX360「コール・オブ・ファレス」2月28日

PS3「コールオブデューティ4　モダン・ウォーフェア」12月27日
PS3「アサシンクリード」1月31日
PS3「トランスフォーマー」2月7日
PS3「バーンアウトパラダイス」2月21日
PS3「ギターヒーロー3レジェンドオブロック」発売日未定

PSP「コーデッドソウル」2月7日
PSP「機動戦士ガンダム　ギレンの野望　アクシズの脅威」2月7日
PSP「スペースインベーダーエクストリーム」2月21日
PSP「無双OROCHI」2月

Wii「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド　2&3　RETURN」2008年

DS「みんなのフットサル」2月14日
DS「デキる男のモテライフ　昼」2月14日
DS「デキる男のモテライフ　夜」2月14日
DS「DSもって旅にでよ♪京都」2月28日
DS「刑事J.Bハロルドの事件簿　殺人倶楽部」2月21日
DS「魔法にかけられて」3月13日
DS「ルクスペイン」3月
DS「本気で学ぶ　LECで合格　DS日商簿記3級」春
DS「花と太陽と雨と　終わらない楽園」春
DS「ダービースタリオンDS」春
DS「ドクタースランプ　アラレちゃん」
DS「レイトン教授と最後の時間旅行」

【その他】

次号予告