Symbian Summit Tokyo 2007:携帯はいずれPCの機能を凌駕する──三菱電機の端末開発の方向性

三菱電機では、2010年ころには携帯電話に利用されるデバイスのスペックが、現在PCで使われているそれとほぼ同等になるだろうと見ている。半導体プロセスは45ナノメートルになり、アプリケーションプロセッサは2000DMIPS程度(しかも2009年以降は並列プロセッサ化)に、内蔵メモリは12Gビット(1.5Gバイト)程度に進化して、ディスプレイはXGA以上の解像度を持ち、カメラは8Mピクセルまで高解像度化するという。


 こうした進化の中で、携帯電話が、ゆくゆくはPCの機能を凌駕していくと予測。さらに、PCなどの魅力的な機能が、ソフトウェアの“輸入”によって携帯でも使えるようになり、さらに携帯で流行した機能が、ソフトウェアの“輸出”によって携帯以外の機器でも利用可能になるという。


なんだかよくわからないがすごそうだ!w


ディスプレイについては、
ちょっと前までVGAも要るのか〜?と勘繰ったのに、
XGAの時代まで来るのか…まぢでPCじゃないか。
800万画素のカメラなんてのはまぢで要らん。
XGAですら80万画素だぞ…。