春商戦各社絶好調、3月は100万件増


ITmedia +D モバイル:年度末を迎え総計100万以上の大幅純増──3月契約数
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0704/06/news061.html

会社 純増数
NTTドコモ 29万8000件
KDDI 53万件
ソフトバンク 12万7600件
ウィルコム 9万3000件


auの強さが際立っていますね。
やはりauそのものの人気もありますが、
ほとんどの主力端末でワンセグ対応していることが、
その好調の理由だと思われます。
ソフトバンクボーダフォン時代の見る影もないですねw
他社が50万、30万という数字をたたき出しているので、
少し物足りない気もしますが、もともとがあれなので(;´Д`)
今後は「安い」だけでなく、
サービス面でのソフトバンクらしさも求められるでしょう。
先週も月額980円端末の705SHが1位だったことからもわかるように、
2台目需要としてホワイトプランが人気ですが、
それではソフトバンクとしての旨みは薄く、
無料コンテンツの拡充などをしていますがインパクトは薄いです。
小手先だけの策では効果は出にくいことは百も承知でしょうし、
2006年、MNP開始と同時に予想外の猛追を見せたソフトバンクは、
2007年、また新しい予想外を私たちに提供してくれると思います。
エリアの改善も実感を伴って進んでくれるでしょう。
auと違ってソフトバンクの目標は1位です。
休む暇はありません。
どんどん新しいサービスを世に繰り出していってもらいたいですね。