任天堂・宮本茂氏もGDC2007で基調講演　「クリエイティブ」について自らの見解を語る

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「GDC 2007」の基調講演に任天堂の宮本茂氏が決定。「ゼルダ」やDS、Wiiで目指した自らのビジョンを語る
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070123/gdc.htm

3月5日から9日(現地時間)に米サンフランシスコで開催されるゲーム開発者向けのイベント「Game Developers Conference 2007 (GDC 2007)」にて、任天堂代表取締役専務 情報開発本部長の宮本茂氏が基調講演を行なうことが明らかになった。（中略）宮本氏の基調講演は、“A Creative Vision (創造的ビジョン)”というタイトルで、3月8日10時30分(現地時間)より行なわれる。「ゼルダの伝説」など世界的な人気となったゲームソフトだけでなく、ニンテンドーDSやWiiなどのテクノロジーを生む際に、宮本氏が何を目指しているのかという独特のビジョンについて語られるという。


これは必見ですね。イニスの社長の話もすごく楽しみ。
次世代ゲーム機もすべて発売され、
ビッグニュースが飛び込むこともしばらくは期待できなさそうですが、
そのぶん、興味深い話を持ってきてくれるかもしれないですね。


DSやWiiの成功の裏には岩田社長だけでなく、宮本さんの影響力も大きいです。
山内前社長の時代でも既に既存のゲームとは違う何かをやらねばと言っていたそうですが、
うまく形にできずに６４やＧＣが出来てきた。
しかしDSやWiiにもその思想は受け継がれていますし、
過去にボツになったアイデアがここで活かされてきたりしている。
岩田社長がトップに就いたことで何が変わったのでしょうね？


PS・PS2が隆盛していた頃にも
しっかりと任天堂の思想を守り続けていたからこそ今の任天堂があるのでしょう。
それを上の3氏、さらには優秀なスタッフたちがまとめあげ、
しっかりとした戦略をもって勝負をしかけてきた。
そうカンタンには落ちぶれませんよ、きっと。
1回どん底を見ただけに余計にそう思えますねｗ
そんな中の1人が、8年ぶりに基調講演をやってくれるというのですから、
注目せずには要られませんよ(‐∀‐*)